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「"ケイ素"」の Wikipedia 検索結果
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|-
! colspan="2" style="background: #cccc99" | 一般特性
|-
| style="width: 43%" | 名称, 記号, 番号 || ケイ素, Si, 14
|-
| 分類 || 半金属
|-
| 族, 周期, ブロック || 14 (IVB), 3 , p
|-
| 密度, 硬度 || 2330 kg·m−3, 6.5
|-
| 単体の色 || style="text-align: center" | 暗灰色
|-
! colspan="2" style="background: #cccc99" | 原子特性
|-
| 原子量 || 28.0855 u
|-
| 原子半径 (計測値) || 110 (111) pm
|-
| 共有結合半径 || 111 pm
|-
| VDW半径 || 210 pm
|-
| 電子配置 || Ne]3s2 3p2
|-
| 電子殻 || 2, 8, 4
|-
| 酸化数(酸化物) || 2, 4(両性酸化物)
|-
| 結晶構造 || 面心立方構造
|-
! colspan="2" style="background-color: #cccc99" | 物理特性
|-
| 相 || 固体 (反磁性)
|-
| 融点 || 1687 K(1414 ℃, 2577 °F)
|-
| 沸点 || 3538 K(3265 ℃, 5909 °F)
|-
| モル体積 || 12.06 × 10−3 m3·mol−1
|-
| 気化熱 || 384.22 kJ·mol−1
|-
| 融解熱 || 50.55 kJ·mol−1
|-
| 蒸気圧 || 4.77 Pa (1687 K)
|-
| 音の伝わる速さ || no data
|-
! colspan="2" style="background: #cccc99" | その他
|-
| クラーク数 || 25.8 %
|-
| 電気陰性度 || 1.90 (ポーリング)
|-
| 比熱容量 || 700 J·kg−1·K−1
|-
| 導電率 || 2.52 × 10-4 m−1·Ω−1
|-
| 熱伝導率 || 148 W·m−1·K−1
|-
| rowspan="10" | イオン化エネルギー || 第1: 786.5 kJ·mol−1
|-
| 第2: 1577.1 kJ·mol−1
|-
| 第3: 3231.6 kJ·mol−1
|-
| 第4: 4355.5 kJ·mol−1
|-
| 第5: 16091 kJ·mol−1
|-
| 第6: 19805 kJ·mol−1
|-
| 第7: 23780 kJ·mol−1
|-
| 第8: 29287 kJ·mol−1
|-
| 第9: 33878 kJ·mol−1
|-
| 第10: 38726 kJ·mol−1
|-
! colspan="2" style="background: #cccc99" | (比較的)安定同位体
|-
| colspan="2" |
|- ! colspan="2" style="background: #cccc99; font-size: 85%" | 注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。 |} ケイ素(珪素、硅素、けいそ、羅Silicium )は原子番号14の元素である。元素記号はSi。地球の主要な構成元素のひとつ。半導体部品は非常に重要な用途である。 常温、常圧で安定な結晶構造は、ダイヤモンド構造。比重は 2.33、融点 1410 ℃(1420 ℃)、沸点は 2600 ℃(他に 2355 ℃、3280 ℃という実験値あり)。ダイヤモンド構造のケイ素は、1.12 eV のバンドギャップ(実験値)をもつ半導体である。これは非金属であるが、圧力(静水圧)を加えると、βスズ構造に構造相転移する。このβスズ構造のケイ素は金属である。周期表においてすぐ上の元素は炭素だが、その常温常圧での安定相であるグラファイト構造は、ケイ素においては安定な構造として存在できない。
バンドギャップが常温付近で利用するために適当な大きさであること、ホウ素やリンなどの不純物を微量添加させることにより、p型半導体、n型半導体のいずれにもなることなどから、電子工学上重要な元素である。半導体部品として利用するためには高純度である必要があり、このため精製技術が盛んに研究されてきた。現在、ケイ素は 99.9999999999999% (15N) まで純度を高められる。また、Si(111)基板はAFMやSTMの標準試料としてよく用いられる。
地球上に大量に存在するため鉱物の構成要素として重要であり、ケイ酸塩鉱物として大きなグループを形成している。これにはSi-O-Si結合の多様性を反映したさまざまな鉱物が含まれている。 しかしながら生物とのかかわりは薄く、知られているのは、放散虫・珪藻・シダ植物・イネ科植物などにおいて二酸化ケイ素のかたちでの骨格への利用に留まる。栄養素としての必要性はあまり判っていない。炭素とケイ素との化学的な類似から、SFなどではケイ素を主要な構成物質とするケイ素生物が想定される事がある。
----------------------------------------------
出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
Text is available under GNU Free Documentation License.
[ケイ素]の改定履歴
ご利用上の注意
|- ! colspan="2" style="background: #cccc99; font-size: 85%" | 注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。 |} ケイ素(珪素、硅素、けいそ、羅Silicium )は原子番号14の元素である。元素記号はSi。地球の主要な構成元素のひとつ。半導体部品は非常に重要な用途である。 常温、常圧で安定な結晶構造は、ダイヤモンド構造。比重は 2.33、融点 1410 ℃(1420 ℃)、沸点は 2600 ℃(他に 2355 ℃、3280 ℃という実験値あり)。ダイヤモンド構造のケイ素は、1.12 eV のバンドギャップ(実験値)をもつ半導体である。これは非金属であるが、圧力(静水圧)を加えると、βスズ構造に構造相転移する。このβスズ構造のケイ素は金属である。周期表においてすぐ上の元素は炭素だが、その常温常圧での安定相であるグラファイト構造は、ケイ素においては安定な構造として存在できない。
バンドギャップが常温付近で利用するために適当な大きさであること、ホウ素やリンなどの不純物を微量添加させることにより、p型半導体、n型半導体のいずれにもなることなどから、電子工学上重要な元素である。半導体部品として利用するためには高純度である必要があり、このため精製技術が盛んに研究されてきた。現在、ケイ素は 99.9999999999999% (15N) まで純度を高められる。また、Si(111)基板はAFMやSTMの標準試料としてよく用いられる。
地球上に大量に存在するため鉱物の構成要素として重要であり、ケイ酸塩鉱物として大きなグループを形成している。これにはSi-O-Si結合の多様性を反映したさまざまな鉱物が含まれている。 しかしながら生物とのかかわりは薄く、知られているのは、放散虫・珪藻・シダ植物・イネ科植物などにおいて二酸化ケイ素のかたちでの骨格への利用に留まる。栄養素としての必要性はあまり判っていない。炭素とケイ素との化学的な類似から、SFなどではケイ素を主要な構成物質とするケイ素生物が想定される事がある。
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
Text is available under GNU Free Documentation License.
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